top of page

古物営業法-自習用 練習・過去問題-16(リユース検定)


古物商の無許可営業にあたらない例を次の中から選択せよ。

1. 法人に所属する全従業員が個人許可を取得している場合。

2. 古物営業を行わない親会社は法人許可を受けていないが、子会社が法人許可を取得し古物営業をしている。

3. 法人許可を有するフランチャイズチェーンの加盟店が、自社で法人許可を受けずに古物営業をしている。

4. 営業所を他県に移転、または他県に新たに店舗を新設したのに当該県の公安委員会の許可を取得していない。


解答

古物商の無許可営業にあたらない例を次の中から選択せよ。

1. 無許可営業にあたる。法人は法人としての許可が必要。

2. 無許可営業にあたらない。古物営業をする子会社が法人許可を取得しているため問題ない。

3. 無許可営業にあたる。フランチャイズでの加盟店も自社で法人許可を受ける必要がある。

4. 無許可営業にあたる。当該県の公安委員会に届出て許可を受ける必要がある。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page