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古物営業法-自習用 練習・過去問題-35(リユース検定)


コピー品・模造品・偽造品の取扱についての記述のうち誤っているものを選択せよ。

1. 許諾の無いプレインストール販売や偽ブランド商品やレプリカなどの商標を不正に使用した商品は偽物・模造品に該当する。

2. 明らかに偽物・模造品であると確信が持てない場合は買い取らず、警察に通報する。また疑わしいときは真正品を判断できる人に鑑定してもらう。

3. 偽物や模造品の販売は知的財産権の侵害にあたり、古物営業法だけには限らず、商標法、不正競争防止法違反に問われる。

4. 偽物であると知りながら販売をした場合には詐欺罪にあたり5年以下の懲役となり、物品を買った人には代金返還や損害賠償をしなくてはならない。

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解答

1. ○そのとおり

2. ○そのとおり

3. ○そのとおり

4. ×5年以下→10年以下

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