古物営業法-自習用 練習・過去問題-42(リユース検定)
リユースショップにおける販売時に一部の物品では帳簿などへの記録が必要となる場合がある。記録しておく事項ついての記述のうち正しいものを選択せよ。
1. 帳簿への記載項目として販売年月日・古物の品名および数量、古物の特徴を記録しておく必要がある。
2. 販売相手の住所、氏名、年齢、職業を記録しておく必要があるが身元確認は不要である。
3. ねじ・ボルト、ナット、コードその他の汎用性部品については販売総額にかかわらず帳簿への記録が必要である。
4. 自動車を販売した場合には、販売相手の住所、氏名、年齢、職業を記録しておく必要がある
解答
リユースショップにおける販売時に一部の物品では帳簿などへの記録が必要となる場合がある。記録しておく事項ついての記述のうち正しいものを選択せよ。
1. ×販売年月日・古物の品名および数量、古物の特徴、販売相手の住所、氏名、年齢、職業を記録しておく必要がある。
2. ○正しい
3. ×ねじ・ボルト、ナット、コードその他の汎用性部品については販売総額1万円以上の場合のみ記録が必要。
4. ×自動車を販売した場合には、販売相手の住所、氏名、年齢、職業等の記録は不要