古物営業法-自習用 練習・過去問題-38(リユース検定)
インターネットを利用した営業で宅配を使用して非対面で買取を行う場合の基本事項ついての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 身元確認書類は原本以外にも、身元確認書類をデジタルカメラで撮影したもの、スキャナで読み込んだもの、またはそれらをプリントアウトしたもので、明瞭である場合に限り認められる。 2. 宅配などを利用する非対面買取の場合には、本人の身元が確認できれば取引の帳簿への記録は必要ない。 3. 到達確認の方法は送付した本人限定受取郵便や、送付した受付番号などを買取依頼人に電話や電子メールで連絡させる方法などがある。 4. 身元確認資料としての住民票の写しとは市区町村で発行された原本をさし、そのコピーを使用することはできない。 解答 インターネットを利用した営業で宅配を使用して非対面で買取を行う場合の基本事項ついての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. ○そのとおり 2. ×宅配などによる非対面買取の場合でも、対面での買取と同様の身元確認と帳簿などへの記録が必要となる。 3. ○そのとおり 4. ○そのとおり #リユース検定 #
古物営業法-自習用 練習・過去問題-37(リユース検定)
インターネットで営業を行うリユースショップについての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 「許可を受けている表示」は古物の情報を掲載する個々のページに行うのが原則であるが、トップページのみの表記、またはトップページからリンクする方法でも構わない。 2. 古物の買取販売を行うホームページには許可を受けているものの名前・名称、許可を受けている公安委員会の名称、許可証の番号を記載する必要がある。 3. 古物商がインターネットオークションに出品する場合には固有のURLは存在しないが、インターネット店舗としての届け出は必要となる。 4. ホームページには営業所の場所や営業時間など店舗情報のみを記載する場合で、非対面の買取・販売を行わない場合にはURLの届出は必要ない。 解答 1. ○そのとおり 2. ○そのとおり 3. ×インターネットオークションに出品する場合には届出は必要ない。 4. ○そのとおり #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-36(リユース検定)
リユースショップでの営業のうちインターネットを利用した営業について記述した以下のうち正しいものはどれか選択せよ。 1. 店舗で営業をしているリユースショップが新たにインターネットモールに出店する場合には届け出は必要ない。 2. インターネットを利用した取引にはホームページで買取依頼を受けるだけの場合も、古物を販売するだけの場合も該当することはもちろん、店舗の案内をだけをする場合も含まれる。 3. インターネット営業を開始する場合にはホームページのURLを記載する、また新たにインターネット営業を開始するためには開始後14日以内に変更届出書を提出する必要がる。 4. すでにインターネット営業を行っているホームページのURLを変更した場合、14日以内に変更届出書を提出するが、ホームページを閉鎖した場合には変更届は必要ない。 解答 ×古物許可申請書にインターネット営業を開始する旨とホームページのURLを記載することにより届出る。 ×古物の情報を掲載せずに店舗の案内だけをする場合にはインターネットを利用した営業の届出をする必要はない。 ○そのとおり ×
古物営業法-自習用 練習・過去問題-35(リユース検定)
コピー品・模造品・偽造品の取扱についての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 許諾の無いプレインストール販売や偽ブランド商品やレプリカなどの商標を不正に使用した商品は偽物・模造品に該当する。 2. 明らかに偽物・模造品であると確信が持てない場合は買い取らず、警察に通報する。また疑わしいときは真正品を判断できる人に鑑定してもらう。 3. 偽物や模造品の販売は知的財産権の侵害にあたり、古物営業法だけには限らず、商標法、不正競争防止法違反に問われる。 4. 偽物であると知りながら販売をした場合には詐欺罪にあたり5年以下の懲役となり、物品を買った人には代金返還や損害賠償をしなくてはならない。 解答 1. ○そのとおり 2. ○そのとおり 3. ○そのとおり 4. ×5年以下→10年以下 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-34(リユース検定)
リユースショップは以下のような場合に盗品を疑う必要がある。以下の空欄を埋めよ 新品、【 】であり使った様子がない 製造番号、【 】が消されたりはがされたりしている パソコンのアダプターなど【 】がない ついているネームやイニシャルが【 】と違う 【 】やギャランティーカードがない高価な時計や宝飾品、ブランド品 【 】が入ったままのカメラ データが残ったままの【 】 商品札や【 】がついたままのもの 【 】で包装されたままの本やCD、ゲームソフト 解答 新品、【最新機種】であり使った様子がない 製造番号、【シリアルナンバー】が消されたりはがされたりしている パソコンのアダプターなど【付属品】がない ついているネームやイニシャルが【買取依頼人】と違う 【保証書】やギャランティーカードがない高価な時計や宝飾品、ブランド品 【フィルム】が入ったままのカメラ データが残ったままの【パソコン】 商品札や【タグ】がついたままのもの 【ビニール】で包装されたままの本やCD、ゲ
古物営業法-自習用 練習・過去問題-33(リユース検定)
リユースショップが注意する必要がある買取依頼人の説明について以下の空欄を埋めよ 青少年が【 】を大量にもちこむ そわそわして買取依頼品の【 】や【 】がわからない 買取依頼をしたカメラやパソコンの【 】がわからない 【 】な物品の買取依頼をする 【 】を何点も持ってくる 【 】でありながら頻繁に買取依頼にくる 車で来店をしながら、身元確認に【 】以外の身分証を呈示する 同伴者が店外で待機し、【 】や【 】を警戒しているようである 【 】をとにかく急いでいる。 【 】あるいは【 】に買取依頼をする 元の値段と比べて【 】でもかまわず早く換金したがる 提示した運転免許証などの写真と【 】である 【 】に酷似している 解答 青少年が【新品】を大量にもちこむ そわそわして買取依頼品の【購入場所】や【購入価格】がわからない 買取依頼をしたカメラやパソコンの【操作方法】がわからない 【身分不相応】な物品の
古物営業法-自習用 練習・過去問題-32(リユース検定)
依頼者より買取を依頼された品物が不正品である可能性がある場合の行動について正しいものはどれか選択せよ。 1. 不正品の申告については義務ではないため、通報を怠ったとしても営業取消・許可取消などの処分をうけることはない。 2. 買取依頼をされた品物が不正品である可能性があると判断した場合にはその翌日中までに警察に通報する必要がある。 3. 通報先は地元警察署の刑事課盗犯捜査係で、緊急を要する場合には110番通報を使用する。 4. 不正品の疑いがある場合には即座に対応する必要があるため、依頼人の目の前であったとしても110番通報などを活用して通報する。 解答 1. ×不正品の申告は義務 2. ×翌日中→直ちに 3. ○緊急を要する場合には110番通報を使用する。 4. ×なるべく依頼人の目には触れない場所で通報する。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-31(リユース検定)
リユースショップでの買取り時に発生した帳簿や身分証明書などの取扱についての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 保管していた記録を紛失した場合には店舗を所轄する警察に6か月以内に警察に届け出る必要がある。届出をしない場合には懲役6か月以下、30万円以下の罰金となる。 2. 古物の買取を記録した帳簿や伝票などは3年間店舗などに記録しておく必要がある。 3. コンピュータ入力によってデータを保存する場合には必要時に印刷できる機器をそろえる必要がある。 4. 取引伝票を順に綴じ合わせ、すぐに取り出せる場所に保管をしておく必要がある。また本社でデータ管理をする場合には店舗側に印刷をできる機器を備える必要がある。 解答 リユースショップでの買取り時に発生した帳簿や身分証明書などの取扱についての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. ×6か月以内に→直ちに 2. ○そのとおり 3. ○そのとおり 4. ○そのとおり #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-30(リユース検定)
リユースショップが買取依頼を受ける際に作成する帳簿についての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 古物営業法第十七条第1項に記載の別記様式第15号、16号の様式で保存することができる。 2. 帳簿に準じる伝票として記載するべき事項を取引の順に記載できるものであれば代替できる。 3. 取引伝票に類する書類で記載するべき事項を取引ごとに記載できていればよい。 4. 記載されるべき事項が網羅されていてもコンピュータ入力されたものは帳簿として認められない。 解答 リユースショップが買取依頼を受ける際に作成する帳簿についての記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. ○そのとおり。 2. ○そのとおり 3. ○そのとおり。 4. ×POSシステムも含めて、記載するべき事項が網羅されていればコンピュータ入力も認められる。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-29(リユース検定)
リユースショップが買取依頼を受ける際に作成する帳簿の内容について記述した以下のうち正しいものを選択せよ。 1. 取引年月日は記載する必要がない。 2. 書籍を1回の取引で複数買い取る場合は、主要な書籍1点の名称を記載し、その他はまとめて記載することができる。 3. 古物の特徴についてはシリアルナンバーより判断することができるため、色・形状・模様などは記載する必要がない。 4. 記載するのは身元確認の方法のみで実際の身元確認書類のコピーは一緒に保管してはならない。 解答 リユースショップが買取依頼を受ける際に作成する帳簿の内容について記述した以下のうち正しいものを選択せよ。 1. ×取引年月日を記載する必要がある。 2. ○そのとおり 3. ×シリアルナンバーに加えて、色・形状・模様・キズなど他の同種の物と区別できるように記載する。 4. ×身元確認資料のコピーなどを一緒に保管してもよい。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法