古物営業法-自習用 練習・過去問題-28(リユース検定)
リユースショップでの買取時に実施しなくてはならない帳簿などへの記録について記述した以下のうち誤っているものを選択せよ。 1. 非対面での買取の場合、電子署名付き電子メールや本人限定受取郵便などで確認する。 2. 買取依頼人の住所・職業・氏名・年齢を目の前で記入してもらう。 3. 身分証明書・運転免許証・健康保険被保険者証・国民年金手帳・パスポートなどの提示を受け確認する。 4. 3か月以内に発行された市区町村で発行された住民票の写しにより確認する。 解答 1.○そのとおり 2. ○そのとおり 3. ○そのとおり。 4. ×住民票の写しによる確認は認められていない。 補足:対面での買取時に行う買取依頼者の身元確認は次のいずれかの方法で行う。 買取依頼人から身分証明書・運転免許証・健康保険被保険者証・国民年金手帳・パスポートなど、身元を確かめられる証明書の提示を受け本人であることを確認する。 買取依頼人の住所・職業・氏名・年齢をボールペンなどで帳簿などに目の前で記入してもらう。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-27(リユース検定)
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古物営業法-自習用 練習・過去問題-26(リユース検定)
リユースショップが古物の買取・売却の委託を受けるときに行わなければならない①②について説明した以下の記述のうち正しいものを選択せよ。 ①買取依頼者の身元確認 ②帳簿などへの記録 1. 1回の買取金額が1万円未満の場合は①のみ行う。 2. 1回の買取金額が1万円以上の場合はすべての古物について①②を行う。 3. 書籍の買取金額が1万円未満の場合は①②を実施する必要が無い。 4. 買取総額が1万円未満であっても①②を行う必要があるのは、ゲームソフト・映画や音楽を記録したCD/DVD/ブルーレイディスク・書籍・自転車である。 解答 1. ×ゲームソフト・映画や音楽を記録したCD、DVD、ブルーレイディスク・書籍・自動二輪車および原動機付自転車以外は1万円未満であれば①②ともに行う必要はない。 2. ○そのとおり 3. ×書籍は金額にかかわらず①②を実施する必要がある。 4. ×自転車→自動二輪車および原動機付自転車 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-25(リユース検定)
リユースショップでは古物の買取、売却の委託を受けるときに行わなければならないことが、①買取依頼者の身元確認②帳簿などへの記録とある。そのことについて説明した以下の記述のうち誤っているものを選択せよ。 1. 1万円未満のゲームソフトは①②を実施する必要がある。 2. 1万円未満の衣類は①②を実施する必要がある。 3. 自動二輪車および原動機付自転車は①②を実施する必要がある。 4. 1万円未満の車の部品は①②を実施する必要がある。 解答 1. ○ゲームソフトは金額にかかわらず①②を実施する必要がある。 2. ×1万円未満の衣類は①②を実施する必要はない。 3. ○自動二輪車および原動機付自転車は金額にかかわらず①②を実施する必要がある。 4. ○1万円未満の車の部品は①②を実施する必要はない。 補足:ゲームソフト・映画や音楽を記録したCD、DVD、ブルーレイディスク・書籍・自動二輪車および原動機付自転車は一万円未満の場合でも①②を行わなくてはいけない。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-24(リユース検定)
リユースショップの許可取消について記述した以下の文章より正しいものを選択せよ。 1. 許可を受けてから3か月以上営業を行っていない、もしくは6か月以上継続して営業を休止している場合に許可を取消される。 2. 古物商の許可が取消された場合、その後10年間は古物営業ができない。 3. 古物商の許可を受けた本人が6か月以上所在不明である。 4. 古物商の許可取消がなされる場合は許可証の返納をしなければならないが、事前に聴聞や口頭での弁明を行う機会が与えられる。 解答 1. ×3か月以上→6か月以上 2. ×10年間→5年間 3. ×6か月以上→3か月以上 4. ○そのとおり #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-23(リユース検定)
古物商許可を受けていることを顧客に明示するための「標識」について記述した以下より正しいものを選択せよ。 1. 取り扱う古物の区分が2つ以上の場合は、取扱う区分を標識に併記する。 2. 標識は様式を満たしていても、自作によるものは一切認められない。 3. 標識は様式が決められており、都道府県の防犯協会での購入が可能となっている。 4. 標識は顧客の目につきやすい箇所に配置するが、複数の店舗を保有する場合は主となる店舗にそれを掲示すればよい。 解答 古物商許可を受けていることを顧客に明示するための「標識」について記述した以下より正しいものを選択せよ。 1. ×主として取扱う古物に係る区分のひとつのみを表記する。 2. ×様式さえ満たしていれば自作のものでも構わない。 3. ○そのとおり 4. ×複数の店舗がある場合にはそのすべてに、店舗や営業所などの入口、レジ回りなどの見やすい場所に掲示する。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-22(リユース検定)
古物営業の許可と同時に公安委員会より交付される「許可証」について記述した以下より誤ったものを選択せよ。 1. 許可証には許可を受けた者の住所・氏名などが記載されているため、その事項に変更があった場合には許可証の書換申請が必要となる。 2. 古物商の廃業など、許可証を返納する事由が発生した場合には、14日以内に経由警察署を通して公安委員会へ返納理由書を添えて返納する必要がある。 3. 許可証を紛失した時には紛失の届出をする必要があるが、その後古い許可証を発見した際には新しい許可証を返納する必要がある。 4. 6か月間連続して営業を行っていない場合には許可証を返納する必要がある。 解答 1. ○そのとおり 2. ×14日以内→10日以内 3. ○そのとおり。 4. ○許可がおりてから6か月以内に営業を開始しない。または6か月間連続して営業を行っていない場合には許可証を返納する必要がある。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-21(リユース検定)
次の記述の空欄に埋める語句として正しいものを選択せよ。 リユースショップの店舗・営業所の管理者は業務を適正に実施するための【 a 】である。 a 1.代表者 2.監督者 3.責任者 4.登録者 解答 リユースショップの店舗・営業所の管理者は業務を適正に実施するための【 3.責任者 】です。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法
古物営業法-自習用 練習・過去問題-20(リユース検定)
リユースショップの店舗・営業所の管理者について記述した以下の文章より正しいものを選択せよ。 1. 店舗・営業所の管理者は古物の買取の際に不正品でないかを判断し、従業員が不正を売買しないよう指導あるいは監督する。 2. リユースショップでは店舗営業所ごとに1名の管理者を置く必要があるが、管理者は複数の店舗を掛け持つことが可能である。 3. 未成年者や古物営業の許可を受けられない条件に該当する人であっても、店舗管理者にはなることができる。 4. 人事異動で管理者である店長が変わる場合には、店舗の管轄警察署に直ちに変更の届出を提出する必要がある。 解答 リユースショップの店舗・営業所の管理者について記述した以下の文章より正しいものを選択せよ。 1. ○そのとおり。管理者は業務を適正に実施するための責任者の役割を行う。 2. ×管理者は複数の店舗を掛け持つことできない。 3. ×未成年者や古物営業の許可を受けられない条件に該当する人は店舗管理者にはなることはできない。 4. ×直ちに→14日以内に #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士
古物営業法-自習用 練習・過去問題-19(リユース検定)
リユースショップの営業における変更の届出について記述した以下の文章より誤ったものを選択せよ。 1. 許可を受けた者の氏名が結婚し姓が変わったので、許可を受けた者の氏名変更の届出を行った。 2. 同一県内への2店舗目の出店であったため変更の届出は行わなかった。 3. 店舗・営業所の管理者が退職したため、あらたな店舗管理者への変更の届出を行った。 4. 複数の都道府県で営業をしているが、どの店舗にも共通する名称変更であったため、本社所在地である経由警察署にのみ届出を行った。 解答 リユースショップの営業における変更の届出について記述した以下の文章より誤ったものを選択せよ。 1. ○そのとおり 2. ×同一都道府県内に2号店を出す、店舗を移転する、店舗名を変更するいずれも変更の届出が必要。 3. ○そのとおり 4. ○すべてに共通する事項の変更についてはいずれか1つの都道府県の経由警察署に届出を行えばよい。 #リユース検定 #過去問題 #練習問題 #リユース営業士 #古物営業法